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人間とクローラーに違うページを見せる「クローキング」

SEO用語に「クローキング」という言葉があります。

これは同じページにおいて、人間が見るページと検索エンジンのクローラーが訪れるページを作り分けることを言います。
「ステルス」や「ファントム」と呼ばれることもあります。
なぜ、わざわざ2つのページを用意する必要があるのでしょうか?

それは、人間とクローラーで、ページに対する好みが違うからです。
人間の目から見て魅力があるのは、画像など視覚に訴える要素をふんだんに盛り込んだページです。
文字だけが羅列されているページは、たとえ有益な情報が含まれていたとしても、ぱっと見る限りでは、
あまり魅力的には見えないものです。

しかし、クローラーは、キーワードのたくさん含まれたテキストタイプのページを高評価します。
人間からもクローラーからも高評価を得ようとするのが、クローキングの狙いです。

クローキングは、GoogleではSEOのスパム行為とされています。
発覚した場合は、インデックスから削除されたり、大幅に順位を下げられたりすることもある、
SEOの違法な手法です。

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